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前回は勉強をはじめて1ケ月、2012年9月のこと。NAFLをヤフオクで競り落としたところまででした。

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24冊のテキストをまず眺めてみて、あちゃーと思ったのは、NAFLって日本語教師養成プログラムであって検定対策の本ではないということ。
確かにタイトルにも「検定」の文字がどこにも入っていませんよね。これって、420時間養成講座の内容なんです。

一応、それぞれのテキストの目次の上のほうにちらっと「このテキストの○章×節は検定項目の△△に対応」みたいな但し書きはしてあるものの・・・

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これは大きく期待外れでした。

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私のように「まずは検定合格」と思っている受験者にとって、NAFLは使いづらいったらありゃしない。

大学受験でもそうですが、試験合格という目標があれば、「とにかく頻度順にやる」というのが鉄則でしょう。

アルクのHPには検定対策として大きくこの講座が載っていることを考えれば、アルクは本を改訂すべきだ。このままで行くなら、420時間講座の通信教育として仕上げるべきだ。

現状、どちらでもないNAFLの立場はとても微妙。私はまだヤフオクで安く入手できたからいいものの、まっとうに申し込んだ人たちは可哀想ですよ、これじゃあ。

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で、まず最初にしたのは、検定の出題項目とNAFLの巻の突合せ。

巻全体をなんとか頻度順に並べなおして・・・といってもキレイに並びなおせるわけもないんだけど・・・重要度順にやってくことに。

とりあえず、言語一般に相当するのは

10巻:日本語の文法 基礎
11巻:日本語の文法 応用
5巻:言語学の基礎
14巻:日本語の語彙・意味
13巻:日本語の文字表記
12巻:日本語史、日本語教育史

音声・聴解に相当するのは

7巻:日本語の音声Ⅰ
8巻:日本語の音声Ⅱ

言語と教育に相当するのは

1巻:日本語教育の現状
2巻:日本語教授法Ⅰ
3巻:日本語教授法Ⅱ
22巻:日本語教育評価法
6巻:第二言語習得論

とまあ、だいたいこんな順番で、結局振り返ってみると、使ったのは24巻中、半分くらいでしょうか。

これらをなんとか2013年3月までで終わるように計画を立てた。

1巻はだいたい100ページくらい。まずはタスクやポイントチェックなどを解きながらざっと読む。
次に重要項目をノートにまとめ上げていくというスタイルをとった。だいたい1ケ月に3巻ずつくらいのペース。

だいたい、このペースは計画通り進んだかなー。

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今回はできるだけテキスト・問題集類はヤフオクか、アマゾンマーケットプレイスを使って安価で揃えるってことをポリシーにした。

特にヤフオクは常時チェックして、ほしいものがあるときに、即落札しておくという方式で、

・・・アルクの「合格するための問題集」 2006-2009年版と2010-2012年版の2冊(それぞれ2800円くらいのものを1000円前後で)

・・・平成21年度-平成23年度の公式過去問題集3冊(それぞれ1400円のものを500円くらいで)

・・・ヒューマンアカデミーの合格問題集 2012年版(2800円を1200円で)

などけっこうお得に購入できた。

直前になるまで使わないものだが、早めに落札しておいて良かった。直前にはもうこれらの出品はなかったから。

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その中でも、もっとも入手してよかったと思ったのが、アルクの『日本語教育検定試験 パワーアップ特講』だ。

DVD4枚で、言語一般・音声聴解・言語と心理・言語と社会の4分野が各1時間半ほどで簡潔に説明されているもの。
重要事項だけをピックアップしてあるため、直前の見直しや頭の整理にもちょうどいい。

iPadにビデオを取り込み、隙間時間に何度も見た。また、音声だけが別にCDでついていたため、iPhoneに入れてお風呂の中で聞いたり。
ビデオより音声のほうが使ったかも。講師の方のセリフを覚えてしまったくらい。

これは定価が29,800円だったが、ヤフオクで8,000円ほどで落札。

日本語教育能力検定

仕事をしながらなので、計画通りにすすまないときもあったけど、試験勉強は長丁場。

コンスタントに勉強していくように気を付けながら・・・・

2013年4月からは仕事をやめるので、もっと勉強できるかなと思いつつ。

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今振り返ってみると、仕事をやめてもそんなに勉強時間が増えるわけでなかったような・・・・

1年前から始めておいてよかったです。

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さて、次回は今回の勉強の最難関、音声聴解の勉強について書きたいと思います。(次回へ続く)

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